アートな街づくり部会

アート・イン・レジデンス(星野)

地域おこし協力隊員星野潤氏が古民家をイノベーションし、開催したレジデンシー。第一弾として、都内を中心に活動するアーティスト4組が古民家に滞在し、作品制作、地域の皆さんと交流やイベントを実施しました。

古民家全体が展示会場となり、作品で彩られ、SNS等での発信力の高いアーティストから鬼石地域の新鮮な驚き、感じた魅力を発信して頂く事によって、移住・交流人口の増加へと導きます。

アートな街

十一屋は、その昔近江商人がこの地にやってきて酒造りを始めた際に作られた酒蔵。現在酒造りは行われていないが、音楽ライブ、マルシェなどのイベントが行われている。Shiro oni studioは、アメリカ人アーティスト、キール・ハーン氏が主宰のアートスタジオ。定期的に開催されるアーティストインレジデンスでは70名以上の外国人アーティストが鬼石を訪れ、約1ヶ月半滞在し、鬼石の自然や地域の人々からインスピレーションを受けながら作品を制作します。また、かんな秋のアート祭りでは、外国人アーティストと同様に地元アーティストの作品も展示され、山間の街にアートが華開きます。

十一屋(元酒蔵)

アートインレジデンス

シロオニスタジオ

かんな秋のアートまつり

ほしの家レジデンシー