イベント情報・お知らせ

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藤岡市鬼石商工会青年部
鬼石地域活性化協議会
TEL:0274-52-2062

鬼石ってどんなところ?

鬼石町(おにしまち)は群馬県多野郡にあった町。
人口は約5572人(H28.8.1現在)。三波石渓谷や冬桜が有名であり、町内には神流湖がある。
2006年1月1日に藤岡市へ編入。
「鬼石」の語源は、諸説あり、「昔々、御荷鉾山に住んでいた鬼が人里へ下りてきては田畑を荒らし、人々に危害を加えていた。困り果てた村人は、旅の途中で立ち寄った弘法大師に退治を懇願。大師が読経し護摩をたくと、鬼はたまらず大きな石を投げ捨てて逃げ去った。その石の落ちた場所が鬼石町と伝えられ、石は鬼石神社のご神体として、今も町民の信仰を集めている。」という説とアイヌ語の「オニウシ」(樹木の生い茂ったところ)に由来する説などがある。

鬼石地区 桜山空撮

鬼石では、イベントや観光施設がいっぱいです

毎年7月の中旬に開催される夏祭りは、勇壮な屋台囃子と屋台巡行で知られ、「関東一の祭り囃子と言われています。鬼石夏祭りの始まりは、江戸時代の後期、当時は、鬼石祇園祭りの名称で、花車と言われる万灯型の笠鉾3台が、揃って鬼石神社に登上したそうです。文政7年の棟札が鬼石神社に残されています。明治18年以降、人形が飾られる形の組み立て式の山車が引き出されるようになり、昭和になると屋根つきの屋台が作られ、昭和45年に相生町が屋根つきを新造して5台となり、現在の姿になりました。昭和50年に祇園祭の名称が、宗教色があるとの理由で「鬼石夏祭り」に変更されました。

桜山ライトアップ

県立桜山公園には、全国的に珍しい「冬桜」が約7,000本あり、11月から12月にかけて一斉に花を咲かせます。また、日本庭園周辺のモミジやケヤキなどの木々は秋になると色とりどりに紅葉し、冬桜と見事なコラボラーションを演じてくれます。日本庭園は1,500トンもの「三波石」を組み合わせた本格的な池泉回遊式庭園で、池周辺に東屋、石塔を配し、趣のある庭園となっています。庭園と鮮やかな紅葉の華やかさは見事な美しさとなっています。商工会では、桜山公園の新たな魅力を創出するため、例年11月を中心に夜間のライトアップを実施し、毎年沢山の観光客が訪れています。

鬼恋節分祭

鬼石の地名にちなみ、節分祭で追い出された鬼を全国から呼び入れる。「福は内、鬼も内」と呼び声を上げる全国でも珍しいイベントです。
毎年、2月3日以降の近い土曜日に開催予定。年の無病息災を願って「とっちゃなげ汁」の販売や、豆を蒔いたり、鬼とジャンケンをして負けると景品がもらえる「鬼とジャンケン大会」など楽しい企画でお待ちしています。

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